👇前回のブログ
さて、今回は布選びの話です〜🩷
自分の好きな柄で作れるのが魅力の手作り着物。
娘と一緒に布を探すのは本当に楽しかったです。✨✨
近くの布屋さんは種類が限られていたので、夜な夜なネット検索。
「どんな柄にしよう?」「裏地もちょっとオシャレなやつで個性を出す?」と妄想が止まらない✨
手作り着物の醍醐味と言っても良いんじゃないでしょうか〜‼️
布選びで気をつけたポイント:素材は統一!
素人なりに調べて分かったこと。
表地と裏地の素材が違うと“つれやすい”らしいということ。🔍
縫い合わせたときに引っ張られ具合が違うので、仕上がりがボワっとしたり歪んだりする。
また、水洗いなどしたい場合、素材の縮み具合も変わってくる…。
なので、今回は、表布も裏地布もすべてポリエステルで統一しました。
晴れ着の生地を調べると、一番良いのは正絹(しょうけん)ということなんですが、お値段的にもハードルが高いし、保管の自信も無いので断念(笑)。😱
あとは、できれば水洗いできるものが良かったので、洗えそうな素材というのも選ぶ時のポイントとなりました。
裏地に適した生地は?
着物に使う布は、前回のブログで触れた通り、「表布」「裏地(胴裏、袖裏用)」「裏地(裾裏用)」の3種類があります。
「表布」は正絹やポリエステル縮緬、手作りならシーチングなども自由度が高そうです✨
では、裏地はどうでしょうか?
裏地はずばり「ブロード」が鉄板です!
特に胴裏用のほぼ隠れる裏地は着心地重視で白色のブロードがいいと思います!
これ、着物作ったことのある人なら「当たり前でしょ」ってお話なのですが、
なぜこんなに強調するかというと…
私は知らずに、通気性の悪そうなバック用の裏地布を買ってしまったからです。😇
胴裏は襦袢や帯で蒸れやすい部分…ぜひ作る際はブロードにしてください。😭
必要な布の量
使いたい布が決まったら、いよいよ布を買います…!
サイズ感は参考にしている本を見て必要な分を買うのですが、どれくらいのサイズ感の布が必要かを読んでいる方がイメージしやすいよう、ざっくりとまとめてみました。

前回書いた着物の構造の通り、大きな4枚の布で着物の大部分が構成されています。
身ごろ用の布の長さは身長×2が目安なので、120㎝の子供用なら約⒉4mの長さが必要です!
裁縫初心者では中々扱わないサイズ感…!
裏地も同じ量の布が必要ですが、裏地は2種類の布を使うので身ごろ部分の長さは分散されます。
実際に買った布とお値段
今回着物制作用に購入した布の種類とお値段をまとめて見ました。
- 表地:ポリエステル縮緬…約14,000円‼️
- 裏地1:ポリエステルツイル…約1,000円
- 裏地2:バックサテンシャンタン…約2,000円
合計 約17,000円。
(なお、ポリエステルツイルというのが間違えた胴裏用裏地です…。)
え、この時点でネットで売っている七五三用の着物の方が安いのある…。😂
「作ったら安くできちゃうかな〜」という甘い考えは考えは打ち砕かれました。
着物が完成しなかったら無駄な出費もいいとこ!

楽しかった布選びから我に返りましたw
注意しておきたい布柄の上下
そして、買ってから気づいたんです。
この表布の縮緬、柄に上下があるタイプでした。😱
着物って、肩に布を掛けている構造なので前身頃と後身頃で布の向きが逆になるんですよ。
だから、前を上向きにすると後ろは下向きになります〜💦

「うわぁ…どうすればいいの!?布選び失敗したかも〜😭」と絶望…。
気を取り直して調べてみると、柄の上下がある場合
- 上下をバランスよく混ぜて「柄の流れ」として見せる
- 前側をすべて上向きで統一する
というやり方をするみたい。

私の選んだ柄は上下はあるものの、よーく見ないと分からないレベルのもの…。
交互にするパターンは裁断や縫合時に混乱しそうだったので、私は前側を全て上向き柄に統一するパターンで行くことにしました。
裁断時にも向きを考えて扱う必要があるので、柄に向きがあるものを選ぶ場合は注意してくださいね!⚠️
布選びだけでも初心者は大波乱でしたよ〜。
でもやっぱり娘と「これがいいね!✨」と選んだ布で七五三着物を作れるのは、考えただけでワクワクしました🩷
次回、「布の裁断はモンスターハンター!?」
